病院指標

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所在地
〒060-0004 北海道札幌市中央区北4条西7丁目3-8
アクセス
札幌駅から徒歩5分  地下鉄大通駅から徒歩10分

病院指標

平成28年度 国家公務員共済組合連合会
斗南病院 病院指標

医療法における病院等の広告規制について(厚生労働省)
  • 1.年齢階級別退院患者数
  • 2.診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位3位まで)
  • 3.初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
  • 4.成人市中肺炎の重症度別患者数等
  • 5.脳梗塞のICD10別患者数等
  • 6.診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位3位まで)
  • 7.その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)

年齢階級別退院患者数

年齢区分患者数
0〜312
10〜127
20〜218
30〜304
40〜549
50〜884
60〜1,709
70〜1,876
80〜874
90〜94

《解説》

平成28年度に当院を退院した患者さんの年齢を10歳刻みで集計しております。平均年齢は56.6歳、最も多い年代は70歳代となっております。
当院は、『地域医療支援病院』として地域の基幹病院をして幅広い年齢層の患者さんに医療を提供しております。
また、『北海道がん診療連携指定病院』として、がん医療を積極的に行っていることから60歳以上の割合が多くなっております。
形成外科において、母斑に対するレーザー治療を行っており0歳代の患者さんの割合が多くなっております。

診断群分類別患者数等
(診療科別患者数上位5位まで)

■ 消化器内科
DPCコード:060020xx04x0xx
DPC名称胃の悪性腫瘍
患者数118
平均在院日数
(自院)
10.2
平均在院日数
(全国)
9.0
転院率0.0%
平均年齢71.1
患者用パス-
DPCコード:060100xx03xxxx
DPC名称良性腫瘍を含む、小腸大腸の良性疾患
患者数40
平均在院日数
(自院)
6.9
平均在院日数
(全国)
7.4
転院率0.0%
平均年齢67.0
患者用パス-
DPCコード:060130xx99000x
DPC名称食道、胃、十二指腸、他腸の炎症(その他良性疾患)
患者数39
平均在院日数
(自院)
4.4
平均在院日数
(全国)
7.4
転院率0.0%
平均年齢72.1
患者用パス-
DPCコード:060102xx99xxxx
DPC名称穿孔または膿瘍を伴わない憩室性疾患
患者数38
平均在院日数
(自院)
5.3
平均在院日数
(全国)
7.9
転院率2.6%
平均年齢68.7
患者用パス-
DPCコード:06007xxx9906xx
DPC名称膵臓、脾臓の腫瘍
患者数34
平均在院日数
(自院)
4.6
平均在院日数
(全国)
12.4
転院率2.9%
平均年齢73.5
患者用パス-

《解説》

当科では、食道・胃・大腸の病気に対する内視鏡検査やITナイフによる早期癌の内視鏡治療を,国立がんセンター中央病院(東京)と連携を保ちながら最新技術を提供しています。「苦痛のない,精度の高い内視鏡検査と治療」を目指し、早期の胃がんの内視鏡治療や大腸ポリープの内視鏡治療を多く行っています。
外科や腫瘍内科と協力して分子標的薬剤による化学療法、腫瘍切除など集学的治療を行っています。

■ 腫瘍内科
DPCコード:090010xx99x40x
DPC名称乳房の悪性腫瘍
患者数55
平均在院日数
(自院)
8.2
平均在院日数
(全国)
4.6
転院率3.6%
平均年齢56.9
患者用パス-
DPCコード:06007xxx99040x
DPC名称膵臓、脾臓の腫瘍
患者数50
平均在院日数
(自院)
5.2
平均在院日数
(全国)
11.7
転院率0.0%
平均年齢64.3
患者用パス-
DPCコード:060020xx99x40x
DPC名称胃の悪性腫瘍
患者数47
平均在院日数
(自院)
10.1
平均在院日数
(全国)
7.5
転院率0.0%
平均年齢53.1
患者用パス-
DPCコード:060035xx99x50x
DPC名称結腸(虫垂を含む)の悪性腫瘍
患者数39
平均在院日数
(自院)
7.1
平均在院日数
(全国)
4.4
転院率0.0%
平均年齢66.2
患者用パス-
DPCコード:06007xxx9906xx
DPC名称膵臓、脾臓の腫瘍
患者数39
平均在院日数
(自院)
7.1
平均在院日数
(全国)
12.4
転院率0.0%
平均年齢73.6
患者用パス-

《解説》

当科は消化器がん、乳がん、肺がん、卵巣がんなど固形がん全般に対する抗がん剤治療と緩和医療を専門とする診療科です。
その中でも、消化器病センターの一員として消化器がんの抗がん剤治療を担っていることから、大腸がん、胃がんの治療件数が上位を占めています。当科では適切な標準治療を提供するばかりでなく、数多くの臨床試験,治験などに参画してよりすぐれた治療の開発にも取り組んでいます。
また、腹膜播種を伴う胃がんに対する腹腔内化学療法を先進医療の枠組みで行っています。

■ 膠原病・リウマチ内科
DPCコード:070560xx99x0xx
DPC名称全身性臓器障害を伴う自己免疫性疾患
患者数46
平均在院日数
(自院)
19.5
平均在院日数
(全国)
17.8
転院率0.0%
平均年齢60.8
患者用パス-
DPCコード:070470xx99x5xx
DPC名称関節リウマチ(アクテムラ)
患者数43
平均在院日数
(自院)
2.8
平均在院日数
(全国)
6.7
転院率0.0%
平均年齢71.8
患者用パス-
DPCコード:070470xx99x0xx
DPC名称関節リウマチ
患者数13
平均在院日数
(自院)
7.6
平均在院日数
(全国)
14.5
転院率0.0%
平均年齢65.3
患者用パス-
DPCコード:-
DPC名称-
患者数-
平均在院日数
(自院)
-
平均在院日数
(全国)
-
転院率-
平均年齢-
患者用パス-
DPCコード:-
DPC名称-
患者数-
平均在院日数
(自院)
-
平均在院日数
(全国)
-
転院率-
平均年齢-
患者用パス-

《解説》

当科では、膠原病類縁疾患・関節リウマチ、膠原病などのリウマチ性疾患を専門としています。レミケードなどの生物学的製剤の点滴投与を短期入院で行っています。また、免疫抑制療法や生物学的製剤に伴う合併症の対応をしています。

■ 血液内科
DPCコード:130030xx99x40x
DPC名称非ホジキンリンパ腫(リツキサン)
患者数26
平均在院日数
(自院)
28.5
平均在院日数
(全国)
16.8
転院率0.0%
平均年齢69.8
患者用パス-
DPCコード:130110x0xxx00x
DPC名称出血性疾患(その他)
(16歳以上)
患者数10
平均在院日数
(自院)
7.1
平均在院日数
(全国)
34.9
転院率0.0%
平均年齢63.9
患者用パス-
DPCコード:130010xx97x2xx
DPC名称急性白血病
患者数10
平均在院日数
(自院)
58.2
平均在院日数
(全国)
17.0
転院率0.0%
平均年齢73.8
患者用パス-
DPCコード:130030xx97x40x
DPC名称非ホジキンリンパ腫
(輸血・リツキサン)
患者数10
平均在院日数
(自院)
50.9
平均在院日数
(全国)
42.0
転院率10.0%
平均年齢68.7
患者用パス-
DPCコード:-
DPC名称-
患者数-
平均在院日数
(自院)
-
平均在院日数
(全国)
-
転院率-
平均年齢-
患者用パス-

《解説》

当科においては血液悪性腫瘍の患者が大半を占めています。特に非ホジキンリンパ腫が多くを占めていますが、これは当科の特色というよりは血液悪性腫瘍において非ホジキンリンパ腫が圧倒的に頻度が高いことによるものです。

■ 循環器内科
DPCコード:050050xx99100x
DPC名称狭心症、慢性虚血性心疾患
(心臓カテーテル)
患者数39
平均在院日数
(自院)
3.4
平均在院日数
(全国)
-
転院率0.0%
平均年齢67.5
患者用パス-
DPCコード:050170xx03000x
DPC名称閉塞性動脈疾患
患者数32
平均在院日数
(自院)
5.1
平均在院日数
(全国)
-
転院率3.1%
平均年齢76.1
患者用パス-
DPCコード:050050xx02000x
DPC名称狭心症、慢性虚血性心疾患
(経皮的冠動脈形成術)
患者数32
平均在院日数
(自院)
4.4
平均在院日数
(全国)
-
転院率0.0%
平均年齢72.6
患者用パス-
DPCコード:050050xx99200x
DPC名称狭心症、慢性虚血性心疾患
(心臓カテーテル+血管内超音波検査)
患者数23
平均在院日数
(自院)
3.1
平均在院日数
(全国)
-
転院率0.0%
平均年齢72.6
患者用パス-
DPCコード:050130xx99000x
DPC名称心不全
患者数20
平均在院日数
(自院)
19.5
平均在院日数
(全国)
-
転院率20.0%
平均年齢81.1
患者用パス-

《解説》

循環器内科では、他疾患で当院通院中や他の医療機関からのご紹介の入院が多く、労作性狭心症や下肢閉塞性動脈硬化症などの動脈硬化症疾患やうっ血性心不全などの治療を行ってきました。
平成29年度からは、循環器救急を開始しており、急性冠症候群や急性心不全などを含む急性期の循環器疾患にも積極的に対応していきたいと考えています。

■ 外科
DPCコード:060335xx02000x
DPC名称胆嚢水腫、胆嚢炎等
患者数72
平均在院日数
(自院)
7.0
平均在院日数
(全国)
3.1
転院率1.4%
平均年齢62.3
患者用パス-
DPCコード:060020xx02x0xx
DPC名称胃の悪性腫瘍
患者数59
平均在院日数
(自院)
15.6
平均在院日数
(全国)
5.9
転院率0.0%
平均年齢66.6
患者用パス-
DPCコード:060035xx01000x
DPC名称結腸(虫垂を含む)の悪性腫瘍
患者数57
平均在院日数
(自院)
17.0
平均在院日数
(全国)
4.7
転院率0.0%
平均年齢70.1
患者用パス-
DPCコード:060020xx03x0xx
DPC名称胃の悪性腫瘍
患者数26
平均在院日数
(自院)
5.9
平均在院日数
(全国)
3.2
転院率0.0%
平均年齢59.7
患者用パス-
DPCコード:090010xx03x0xx
DPC名称乳房の悪性腫瘍
患者数24
平均在院日数
(自院)
8.4
平均在院日数
(全国)
18.0
転院率0.0%
平均年齢59.3
患者用パス-

《解説》

消化器癌の中で特に胃癌、大腸癌に対する手術の件数が多くなっています。
当科では消化器癌手術に積極的に腹腔鏡手術を導入しており、胃大腸手術の7割以上を腹腔鏡で行っています。化学療法を組み合わせた治療や、肛門温存手術も多く行われています。ほとんどの手術にクリニカルパスを導入し、治療の標準化がなされています。

■ 整形外科
DPCコード:160800xx01xxxx
DPC名称股関節大腿近位骨折
患者数34
平均在院日数
(自院)
32.5
平均在院日数
(全国)
27.6
転院率50.0%
平均年齢80.0
患者用パス-
DPCコード:160690xx99xx0x
DPC名称胸椎、腰椎以下骨折損傷
(胸・腰髄損傷を含む)
患者数31
平均在院日数
(自院)
19.5
平均在院日数
(全国)
20.6
転院率61.3%
平均年齢77.8
患者用パス-
DPCコード:070343xx99x20x
DPC名称脊柱管狭窄、腰部骨盤、不安定椎 手術無し
患者数21
平均在院日数
(自院)
3.9
平均在院日数
(全国)
6.9
転院率4.8%
平均年齢75.1
患者用パス-
DPCコード:160800xx99xx0x
DPC名称股関節大腿近位骨折
患者数17
平均在院日数
(自院)
9.4
平均在院日数
(全国)
16.00
転院率82.4%
平均年齢81.1
患者用パス-
DPCコード:160980xx99x0xx
DPC名称骨盤損傷
患者数17
平均在院日数
(自院)
20.8
平均在院日数
(全国)
20.5
転院率58.8%
平均年齢72.1
患者用パス-

《解説》

高齢者の骨祖しょう症関連骨折の救急搬送が増加しており、上記DPCコード症例が上位となっています。
手術後には歩行訓練などのリハビリ治療を行いますが、長期的に専門的なリハビリ治療が必要となるためリハビリ専門の病院に転院して いただく場合があります。

■ 耳鼻咽喉科
DPCコード:030350xxxxxxxx
DPC名称慢性副鼻腔炎
患者数52
平均在院日数
(自院)
8.8
平均在院日数
(全国)
8.8
転院率1.9%
平均年齢54.2
患者用パス-
DPCコード:030240xx99xxxx
DPC名称扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎
患者数32
平均在院日数
(自院)
6.4
平均在院日数
(全国)
6.4
転院率0.0%
平均年齢39.5
患者用パス-
DPCコード:100020xx01x0xx
DPC名称甲状腺の悪性腫瘍
患者数25
平均在院日数
(自院)
11.1
平均在院日数
(全国)
11.1
転院率0.0%
平均年齢58.7
患者用パス-
DPCコード:030150xx97xxxx
DPC名称耳・鼻・口腔・咽頭・大唾液腺の腫瘍
患者数30
平均在院日数
(自院)
7.5
平均在院日数
(全国)
7.5
転院率0.0%
平均年齢53.2
患者用パス-
DPCコード:030230xxxxxxxx
DPC名称扁桃、アデノイドの慢性疾患
患者数11
平均在院日数
(自院)
10.2
平均在院日数
(全国)
10.2
転院率0.0%
平均年齢32.6
患者用パス-

《解説》

当科では甲状腺悪性腫瘍、頸部悪性腫瘍いずれの場合も、比較的進行度が高く転移病巣を伴う患者さんに対し、再建術式を含む手術を積極的に行っており、術後の補充療法、リハビリテーションなどもやや長期にわたる患者さんが含まれることが、全国平均に比して在院日数が長くなる理由でもあると考えられます。慢性副鼻腔炎の手術に関しては、概ね全国平均の水準をみたしているものと考えます。

■ 形成外科
DPCコード:080180xx99xxxx
DPC名称母斑、母斑症
患者数205
平均在院日数
(自院)
3.6
平均在院日数
(全国)
3.3
転院率0.0%
平均年齢4.3
患者用パス-
DPCコード:140620xx97xxxx
DPC名称その他の先天異常
患者数116
平均在院日数
(自院)
11.2
平均在院日数
(全国)
11.6
転院率0.0%
平均年齢33.2
患者用パス-
DPCコード:070590xx97x0xx
DPC名称血管腫、リンパ管腫
患者数89
平均在院日数
(自院)
7.2
平均在院日数
(全国)
7.3
転院率11%
平均年齢25.7
患者用パス-
DPCコード:020230xx97x0xx
DPC名称眼瞼下垂
患者数33
平均在院日数
(自院)
5.6
平均在院日数
(全国)
3.4
転院率0.0%
平均年齢69.5
患者用パス-
DPCコード:080007xx010xxx
DPC名称皮膚の良性新生物
患者数22
平均在院日数
(自院)
4.7
平均在院日数
(全国)
4.3
転院率0.0%
平均年齢28.9
患者用パス-

《解説》

当科では、乳幼児の母斑に対するレーザー治療の症例が一番多く行っております。
また、血管奇形や血管腫の治療も多く行っています。

■ 婦人科
DPCコード:120060xx02xxxx
DPC名称子宮の良性腫瘍
患者数72
平均在院日数
(自院)
9.5
平均在院日数
(全国)
6.3
転院率0.0%
平均年齢42.3
患者用パス-
DPCコード:120220xx01xxxx
DPC名称女性性器のポリープ
患者数33
平均在院日数
(自院)
3.0
平均在院日数
(全国)
3.1
転院率0.0%
平均年齢-
患者用パス-
DPCコード:120100xx01xx0x
DPC名称子宮内膜症
患者数30
平均在院日数
(自院)
9.0
平均在院日数
(全国)
3.1
転院率0.0%
平均年齢37.9
患者用パス-
DPCコード:120070xx02xxxx
DPC名称卵巣の良性腫瘍
患者数29
平均在院日数
(自院)
9.1
平均在院日数
(全国)
6.4
転院率0.0%
平均年齢41.9
患者用パス-
DPCコード:120250xx97x0xx
DPC名称生殖・月経周期に関連する病態
患者数10
平均在院日数
(自院)
8.0
平均在院日数
(全国)
4.6
転院率0.0%
平均年齢38.1
患者用パス-

《解説》

平成28年度に当院婦人科・生殖内分泌科で治療をした患者さんの平均年齢は40.2歳で、比較的若い年齢の割合が多くなっています。これは妊娠目的に受診されている患者さんが多いことが影響していると思われます。
当院は一般不妊治療から内視鏡下手術、高度生殖医療まで広範囲に治療を行うことができる特徴があることから、地域連携病院から妊娠、あるいは婦人科腫瘍の治療を目的とした内視鏡下手術目的に連携病院から紹介され、受診されています。
可能な症例は積極的に内視鏡手術で治療していることから、平均在院日数は腹腔鏡下手術で平均約9日、内膜ポリープなどの子宮鏡下手術で平均3.0日と短くなっています。
術後も早期回復できるため、転院することなく、退院後早期に社会復帰されています。

■ 泌尿器科
DPCコード:110420xx97xx0x
DPC名称水腎症(その他)
患者数27
平均在院日数
(自院)
3.9
平均在院日数
(全国)
5.3
転院率0.0%
平均年齢69.9
患者用パス-
DPCコード:110200xx02xxxx
DPC名称前立腺肥大症等
患者数24
平均在院日数
(自院)
12.0
平均在院日数
(全国)
12.0
転院率0.0%
平均年齢72.6
患者用パス-
DPCコード:110070xx0200xx
DPC名称膀胱腫瘍
患者数20
平均在院日数
(自院)
10.8
平均在院日数
(全国)
10.8
転院率0.0%
平均年齢73.4
患者用パス-
DPCコード:-
DPC名称-
患者数-
平均在院日数
(自院)
-
平均在院日数
(全国)
-
転院率-
平均年齢-
患者用パス-
DPCコード:-
DPC名称-
患者数-
平均在院日数
(自院)
-
平均在院日数
(全国)
-
転院率-
平均年齢-
患者用パス-

《解説》

尿管狭窄や尿管結石に対し尿管ステントを積極的に留置しています。前立腺肥大症や早期膀胱がんに対し、お腹に傷が残らない 経尿道的手術を第1選択に治療を進めています。

■ 泌尿器科
DPCコード:060050xx97x0xx
DPC名称肝・肝内胆管の悪性腫瘍(続発性を含む。)
患者数29
平均在院日数
(自院)
10.1
平均在院日数
(全国)
11.7
転院率6.9%
平均年齢71.0
患者用パス-
DPCコード:11001xxx01x0xx
DPC名称腎腫瘍
患者数11
平均在院日数
(自院)
4.8
平均在院日数
(全国)
12.5
転院率0.0%
平均年齢55.4
患者用パス-
DPCコード:-
DPC名称-
患者数-
平均在院日数
(自院)
-
平均在院日数
(全国)
-
転院率-
平均年齢-
患者用パス-
DPCコード:-
DPC名称-
患者数-
平均在院日数
(自院)
-
平均在院日数
(全国)
-
転院率-
平均年齢-
患者用パス-
DPCコード:-
DPC名称-
患者数-
平均在院日数
(自院)
-
平均在院日数
(全国)
-
転院率-
平均年齢-
患者用パス-

《解説》

当院は癌治療を中心に据えた高度急性期病院という位置づけに有り、特に内科系の診療科、外科とも消化器がんに高度な医療を提供しているため、肝悪性腫瘍の患者数が多く、その中で、切除不可能や化学療法の効果がない患者さんが当科が提供する画像化治療(IVR)の対象となっています。平均在院日数は 13.4日で全国平均12.0日と同程度です。その他、先天異常は大部分が血管奇形ですが、当院には形成外科に血管腫・血管奇形センターが設置されており、全国から多様な患者さんが受診しております。当科では主に血管塞栓術による治療を行っています。平均在院日数は7.1日で全国平均11.8日と比較して短い期間で治療しています。全国に先駆けて当院にMRI対応冷凍手術器が導入され、腎がんの凍結治療を積極的に行っているため腎腫瘍の割合が多くなっています。 凍結療法は身体的負担が少なく、短期間の入院で治療可能な為、平均在院日数は4.9日で全国平均11.3日と比較して1/2以下になっています。

初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数

胃 癌
初 発 Stage I 184
Stage II 68
Stage III 155
Stage IV 0
不明 1
再 発 170
病期分類基準(※) 1
版 数 7
乳 癌
初 発 Stage I 30
Stage II 27
Stage III 46
Stage IV 0
不明 0
再 発 140
病期分類基準(※) 1
版 数 7
肺 癌
初 発 Stage I 8
Stage II 14
Stage III 7
Stage IV 3
不明 4
再 発 7
病期分類基準(※) 1
版 数 7
肝 癌
初 発 Stage I 5
Stage II 15
Stage III 15
Stage IV 1
不明 0
再 発 26
病期分類基準(※) 1
版 数 7

※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約

《解説》

日本で現在最も罹患数の多い5つのがん(胃・大腸・乳・肺・肝)の病期(ステージ)ごとの症例数を集計しております。 病期分類は、がんがどれくらい進行しているかを分類するもので、Stage0からStageⅣまであり、StageⅣが最も進行していることになります。

なお、再発がんは症例数のみを別に集計しています。当院は、『北海道がん診療連携指定病院』として幅広いがんを積極的に行っております。 消化器内科では、早期の胃癌・大腸に対する内視鏡治療、外科では腹腔鏡、胸腔鏡による治療を行っており、患者さんの身体的負担の少ない治療を積極的に行っております。 また、腫瘍内科を主体とした最新の化学療法も行っております。緩和医療にも取り組んでおり、進行がん・再発がんの患者数も多くなっております。

成人市中肺炎の重症度別患者数等

 患者数平均
在院日数
平均年齢
軽 症119.063.2
中等症3913.974.0
重 症615.267.0
超重症1023.673.7
不 明---

《解説》

成人におきた市中肺炎の患者数を重症度別に集計しております。市中肺炎とは、通常の社会生活の中で発症した肺炎のことです。当院では呼吸器内科を主体として、肺炎の診療を行っております。
高齢者では慢性呼吸器疾患などの合併症を有する場合が多く重症となり、入院期間も長期になっております。

脳梗塞のICD10別患者数等

ICD10:G45$
傷病名一過性脳虚血発作及び関連症候群
発症日から-
患者数2
平均在院日数1.5
平均年齢63.5
転院率0.0%
ICD10:G46$
傷病名脳血管疾患における脳の血管(性)症候群
発症日から-
患者数-
平均在院日数-
平均年齢-
転院率-
ICD10:I63$
傷病名脳梗塞
発症日から-
患者数-
平均在院日数-
平均年齢-
転院率-
ICD10:I65$
傷病名脳実質外動脈の閉塞及び狭窄、脳梗塞に至らなかったもの
発症日から-
患者数-
平均在院日数-
平均年齢-
転院率-
ICD10:I66$
傷病名脳動脈の閉塞及び狭窄,脳梗塞に至らなかったもの
発症日から-
患者数-
平均在院日数-
平均年齢-
転院率-
ICD10:I675
傷病名もやもや病
<ウイリス動脈輪閉塞症>
発症日から-
患者数-
平均在院日数-
平均年齢-
転院率-
ICD10:I679
傷病名脳血管疾患,詳細不明
発症日から-
患者数-
平均在院日数-
平均年齢-
転院率-

《解説》

脳梗塞の患者数を集計したものです。
一過性脳虚血の患者数が2名となっておりますが、これは一過性の失神発作を起こし経過観察と安静を目的に短期入院したものです。

診療科別主要手術別患者数等
(診療科別患者数上位5位まで)

■ 消化器内科
Kコード:K7212
名 称内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm以上)
患者数608
平均術前日数0.14日
平均術後日数1.07日
転院率0.0%
平均年齢65.70歳
患者用パス-
Kコード:K7211
名 称内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満)
患者数142
平均術前日数0.17日
平均術後日数1.11日
転院率0.0%
平均年齢64.70歳
患者用パス-
Kコード:K6532
名 称内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術(早期悪性腫瘍粘膜下層)
患者数116
平均術前日数1.58日
平均術後日数8.22日
転院率0.0%
平均年齢7.60歳
患者用パス-
Kコード:K721-4
名 称早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術
患者数82
平均術前日数1.20日
平均術後日数5.04日
転院率0.0%
平均年齢68.43歳
患者用パス-
Kコード:K6871
名 称内視鏡的乳頭切開術
(乳頭括約筋切開のみ)
患者数30
平均術前日数1.57日
平均術後日数13.07日
転院率0.01%
平均年齢74.90歳
患者用パス-

《解説》

当科では 「苦痛のない,精度の高い内視鏡検査と治療」を提供すべく、内視鏡診療にあたっています。特に食道・胃・大腸の腫瘍に対しては、道内ではいち早く内視鏡的粘膜剥離術を導入し、従来では手術が必要であった大きな病巣などにおいても早期の腫瘍であれば、積極的に内視鏡的治療を行ってきました。
また、肝胆膵領域においても、最新のエビデンスに基づいた診療を行うとともに、適応に応じて積極的に内視鏡的逆行性膵胆管造影(ERCP)関連手技を行っています。

■ 腫瘍内科
Kコード:K6113
名 称抗悪性腫瘍剤動脈内持続注入用植込型カテーテル設置(頭頸部その他)
患者数134
平均術前日数2.80日
平均術後日数13.99日
転院率0.01%
平均年齢63.04歳
患者用パス-
Kコード:K783-2
名 称経尿道的尿管ステント留置術
患者数21
平均術前日数8.42日
平均術後日数16.57日
転院率0.01%
平均年齢59.48歳
患者用パス-
Kコード:K6111
名 称抗悪性腫瘍剤腹腔内持続注入用植込型カテーテル設置(開腹)
患者数16
平均術前日数4.44日
平均術後日数45.50日
転院率0.0%
平均年齢57.44歳
患者用パス-
Kコード:K7212
名 称内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm以上)
患者数10
平均術前日数1.30日
平均術後日数1.90日
転院率0.0%
平均年齢64.90歳
患者用パス-
Kコード:-
名 称-
患者数-
平均術前日数-
平均術後日数-
転院率-
平均年齢-
患者用パス-

《解説》

当科は消化器がん,乳がん,肺がん,卵巣がんなど固形がん全般に対する抗がん剤治療と緩和医療を専門とする診療科です。ほとんどの抗がん剤は血管外に漏出すると危険な起壊死性か起炎症性に分類されます。当科では抗がん剤の静脈内投与をより確実に安全に行うために中心静脈(CV)ポートを積極的に活用しています。また,CVポートは高カロリー輸液や麻薬系鎮痛剤の投与経路としても有用です。CVポートの造設は当科で小手術として行っています。当科では胃がんを筆頭として,腹膜播種を伴う患者さんを多く治療しています。腹膜播種は尿管狭窄から水腎症を合併する頻度が高く,そのような場合には尿管ステント留置を行い,腎機能を保全しています。また,腹膜播種を伴う胃がんに対する腹腔内化学療法を先進医療と院内研究の枠組みで行っています。腹腔内化学療法は腹腔ポートを造設して抗がん剤を腹腔内に反復投与しています。

■ 循環器内科
Kコード:K616
名 称四肢の血管拡張術・血栓除去術
患者数33
平均術前日数1.45日
平均術後日数3.15日
転院率0.01%
平均年齢74.70歳
患者用パス-
Kコード:K5493
名 称経皮的冠動脈ステント留置術
その他のもの
患者数26
平均術前日数1.42日
平均術後日数2.31日
転院率0.0%
平均年齢71.19歳
患者用パス-
Kコード:-
名 称-
患者数-
平均術前日数-
平均術後日数-
転院率-
平均年齢-
患者用パス-
Kコード:-
名 称-
患者数-
平均術前日数-
平均術後日数-
転院率-
平均年齢-
患者用パス-
Kコード:-
名 称-
患者数-
平均術前日数-
平均術後日数-
転院率-
平均年齢-
患者用パス-

《解説》

循環器内科では、末梢動脈疾患に対する四肢の血管拡張術、労作性狭心症に対する経皮的冠動脈ステント留置術など、インターベーション治療を適応に応じて積極的に行っております。平成29年度からは、急性冠症候群を含む循環器救急にも積極的に対応し、これまで以上にインターベーション治療に取り組んでいきたいと考えています。

■ 外科
Kコード:K672-2
名 称腹腔鏡下胆嚢摘出術
患者数80
平均術前日数3.60日
平均術後日数4.69日
転院率0.03%
平均年齢64.44歳
患者用パス-
Kコード:K719-3
名 称腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術
患者数68
平均術前日数4.72日
平均術後日数13.43日
転院率0.03%
平均年齢69.84歳
患者用パス-
Kコード:
名 称
患者数
平均術前日数
平均術後日数
転院率-
平均年齢
患者用パス-
Kコード:K634
名 称腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術(両側)
患者数66
平均術前日数1.05日
平均術後日数2.50日
転院率0.0%
平均年齢65.80歳
患者用パス-
Kコード:K655-22
名 称腹腔鏡下胃切除術 悪性腫瘍手術
患者数53
平均術前日数2.15日
平均術後日数12.64日
転院率0.0%
平均年齢66.42歳
患者用パス-
Kコード:K4762
名 称乳腺悪性腫瘍手術(乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴わない))
患者数26
平均術前日数1.19日
平均術後日数6.42日
転院率0.0%
平均年齢59.50歳
患者用パス-

《解説》

当科は消化器一般外科領域に腹腔鏡・胸腔鏡を積極的に取り入れており、上位3位手術もすべて腹腔鏡下手術です。胆嚢良性疾患は、ほぼ全例腹腔鏡で行っています。結腸・直腸、胃においても高度の進行がんを除いて基本的に腹腔鏡手術を第一選択としています。その他食道、肝胆膵、鼠径ヘルニア、小腸疾患、肺においても、腹腔鏡手術を積極的に行っています。

■ 整形外科
Kコード:K0461
名 称骨折観血的手術 肩甲骨、上腕、大腿
患者数27
平均術前日数6.37日
平均術後日数26.30日
転院率48.1%
平均年齢79.30歳
患者用パス-
Kコード:K1422
名 称脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(後方又は後側方固定)
患者数20
平均術前日数9.10日
平均術後日数29.75日
転院率30.0%
平均年齢70.00歳
患者用パス-
Kコード:K0462
名 称骨折観血的手術 前腕、下腿、手舟状骨
患者数19
平均術前日数3.53日
平均術後日数3.53日
転院率10.5%
平均年齢61.79歳
患者用パス-
Kコード:K0821
名 称人工関節置換術 肩、股、膝
患者数19
平均術前日数2.74日
平均術後日数2.74日
転院率10.5%
平均年齢68.42歳
患者用パス-
Kコード:K1423
名 称脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(後方椎体固定)
患者数19
平均術前日数7.16日
平均術後日数22.00日
転院率26.3%
平均年齢68.58歳
患者用パス-

《解説》

高齢者の骨祖しょう症関連骨折の救急搬送が増加しており、大腿骨骨融合手術が増加した。脊椎専門の常勤医がおり、下肢・股関節疾患の専門外来(北大整形外科スタッフ)があることから、脊椎変性疾患手術、下肢人工関節手術が上位となっています。

■ 眼科
Kコード:K2821
名 称水晶体再建術 眼内レンズを挿入する場合 その他のもの
患者数217
平均術前日数0.14日
平均術後日数1.24日
転院率0.01%
平均年齢74.30歳
患者用パス-
Kコード:-
名 称-
患者数-
平均術前日数-
平均術後日数-
転院率-
平均年齢-
患者用パス-
Kコード:-
名 称-
患者数-
平均術前日数-
平均術後日数-
転院率-
平均年齢-
患者用パス-
Kコード:-
名 称-
患者数-
平均術前日数-
平均術後日数-
転院率-
平均年齢-
患者用パス-
Kコード:-
名 称-
患者数-
平均術前日数-
平均術後日数-
転院率-
平均年齢-
患者用パス-

《解説》

眼科では、白内障に対する水晶体再建術を主に行っています。眼内の水晶体を除去後人工レンズを挿入しております。
片目の患者さんは約2日で退院されています。

■ 耳鼻咽喉科
Kコード:K340-5
名 称内視鏡下鼻・副鼻腔手術III型(選択的(複数洞)副鼻腔手術)
患者数50
平均術前日数1.24日
平均術後日数6.70日
転院率0.01%
平均年齢55.10歳
患者用パス-
Kコード:K3772
名 称口蓋扁桃手術 摘出
患者数12
平均術前日数1.17日
平均術後日数8.83日
転院率0.0%
平均年齢34.67歳
患者用パス-
Kコード:K4611
名 称甲状腺部分切除術、甲状腺腫摘出術 片葉のみの場合
患者数10
平均術前日数1.00日
平均術後日数7.70日
転院率0.0%
平均年齢55.70歳
患者用パス-
Kコード:K4631
名 称甲状腺悪性腫瘍手術 切除
患者数10
平均術前日数1.00日
平均術後日数8.20日
転院率0.0%
平均年齢62.50歳
患者用パス-
Kコード:K3892
名 称声帯ポリープ切除術(直達喉頭鏡)
患者数10
平均術前日数1.00日
平均術後日数3.90日
転院率0.0%
平均年齢54.30歳
患者用パス-

《解説》

当科では通常全身麻酔手術は前日入院とし、抜糸後退院としています。鼻科手術ではタンポン抜去後、鼻洗等を行って出血のないことを確認後退院としています。

■ 形成外科
Kコード:K0033
名 称皮膚皮下粘膜下血管腫摘出術(露出部、長径6cm以上)
患者数91
平均術前日数1.76日
平均術後日数9.31日
転院率0.01%
平均年齢28.29歳
患者用パス-
Kコード:K6172
名 称下肢静脈瘤手術(硬化療法)
患者数36
平均術前日数0.00日
平均術後日数1.06日
転院率0.0%
平均年齢33.50歳
患者用パス-
Kコード:K0032
名 称皮膚皮下粘膜下血管腫摘出術(露出部、長径3cm~6cm未満)
患者数30
平均術前日数1.23日
平均術後日数3.97日
転院率0.0%
平均年齢30.67歳
患者用パス-
Kコード:K2191
名 称眼瞼下垂症手術 眼瞼挙筋前転法
患者数28
平均術前日数0.68日
平均術後日数4.21日
転院率0.0%
平均年齢69.64歳
患者用パス-
Kコード:K0043
名 称皮膚皮下粘膜下血管腫摘出術(露出部以外、長径6cm以上)
患者数26
平均術前日数1.27日
平均術後日数6.19日
転院率0.0%
平均年齢20.96歳
患者用パス-

《解説》

当科での血管腫(皮膚の血管が異常に拡がったり、増えたりしてできるできもの)の治療件数は全国でもトップレベルであり、全国の医療機関より診断・治療のご紹介を受けております。

■ 婦人科
Kコード:K8882
名 称子宮附属器腫瘍摘出術(両側)腹腔鏡によるもの
患者数61
平均術前日数1.23日
平均術後日数6.89日
転院率0.0%
平均年齢38.23歳
患者用パス-
Kコード:K872-2
名 称腹腔鏡下子宮筋腫摘出(核出)術
患者数42
平均術前日数1.12日
平均術後日数7.64日
転院率0.0%
平均年齢39.52歳
患者用パス-
Kコード:K872-3
名 称子宮鏡下有茎粘膜下筋腫切出術、子宮内膜ポリープ切除術
患者数35
平均術前日数1.00日
平均術後日数1.09日
転院率0.0%
平均年齢37.63歳
患者用パス-
Kコード:K877-2
名 称腹腔鏡下腟式子宮全摘術
患者数32
平均術前日数1.06日
平均術後日数7.94日
転院率0.0%
平均年齢48.66歳
患者用パス-
Kコード:K873
名 称子宮鏡下子宮筋腫摘出術
患者数25
平均術前日数1.00日
平均術後日数2.24日
転院率0.0%
平均年齢42.00歳
患者用パス-

《解説》

平成28年度に当院婦人科・生殖内分泌科で手術をした患者さんの平均年齢は40.6歳で、比較的若い年齢の割合が多くなっています。これは妊娠目的に受診されている患者さんが多いことが影響していると思われます。
当院は内視鏡下手術に積極的に取り組んでいることから、術後の平均入院日数は腹腔鏡下子宮全摘でも平均7.9日、腹腔鏡下手術全体で平均約7.5日、子宮鏡下筋腫核出術で平均2.2日、内膜ポリープ切除術で平均1.0日と短くなっています。
術後も早期回復できるため、転院することなく、退院後早期に社会復帰されています。

■ 泌尿器科
Kコード:K8036
名 称膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術その他のもの
患者数28
平均術前日数1.82日
平均術後日数9.54日
転院率0.0%
平均年齢75.86歳
患者用パス-
Kコード:K783-2
名 称経尿道的尿管ステント留置術
患者数27
平均術前日数1.19日
平均術後日数1.74日
転院率0.0%
平均年齢69.89歳
患者用パス-
Kコード:K8412
名 称経尿道的前立腺手術 その他のもの
患者数23
平均術前日数1.35日
平均術後日数9.65日
転院率0.0%
平均年齢72.78歳
患者用パス-
Kコード:K830
名 称精巣摘出術
患者数10
平均術前日数1.50日
平均術後日数6.60日
転院率0.0%
平均年齢82.20歳
患者用パス-
Kコード:-
名 称-
患者数-
平均術前日数-
平均術後日数-
転院率-
平均年齢-
患者用パス-

《解説》

尿管狭窄や尿管結石に対し尿管ステントを積極的に留置しています。前立腺肥大症や早期膀胱がんに対し、お腹に傷が残らない経尿道的手術を第1選択に治療を進めています。

■ 放射線診断科
Kコード:K6152
名 称血管塞栓術(頭部、胸腔、腹腔内血管等)(選択的動脈化学塞栓術)
患者数28
平均術前日数1.36日
平均術後日数7.79日
転院率0.03%
平均年齢70.86歳
患者用パス-
Kコード:K773-4
名 称腎腫瘍凝固・焼灼術(冷凍凝固によるもの)
患者数11
平均術前日数1.73日
平均術後日数2.09日
転院率0.0%
平均年齢55.36歳
患者用パス-
Kコード:-
名 称-
患者数-
平均術前日数-
平均術後日数-
転院率-
平均年齢-
患者用パス-
Kコード:-
名 称-
患者数-
平均術前日数-
平均術後日数-
転院率-
平均年齢-
患者用パス-
Kコード:-
名 称-
患者数-
平均術前日数-
平均術後日数-
転院率-
平均年齢-
患者用パス-

《解説》

K6152:肝細胞がんの経カテーテル動注化学塞栓術の症例数です。手術前の入院日数は主に術前検査のため、手術後は治療に伴う肝機能障害に要する期間です。
K773-4:腎腫瘍に対する凍結療法の症例です。手術前の入院日数は主に術前検査のため、手術後は治療に伴う血尿や疼痛への対処に要する期間です。

その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)

DPC:130100
傷病名 播種性血管内凝固症候群
入院契機:同一 症例数:- 発生率:-
入院契機:異なる 症例数:- 発生率:-
DPC:180010
傷病名 敗血症
入院契機:同一 症例数:- 発生率:-
入院契機:異なる 症例数:22 発生率:0.32%
DPC:180035
傷病名 その他の真菌感染症
入院契機:同一 症例数:- 発生率:-
入院契機:異なる 症例数:- 発生率:-
DPC:180040
傷病名 手術・処置等の合併症
入院契機:同一 症例数:8 発生率:0.12%
入院契機:異なる 症例数:- 発生率:-

《解説》

・この指標は、医療の質の改善に資するため、臨床上ゼロにはなりえないものの少しでも改善すべきものとして入院契機病名(入院のきっかけとなった傷病)の同一性の有無を区別して対象患者数と発生率を示したものです。
敗血症については、全件が入院契機病名とは異なるものであり、がんや感染症で入院されその後全身状態が悪化して敗血症に至った症例です。 手術・処置などの合併症については、全件が入院契機病名と同一である症例でした。手術・処置などの合併症が原因で入院し、治療を受けた症例です。
手術・処置などの合併症にあたる症例としては、手術後に手術創や腹腔内に感染が起こってしまう術後感染症、胃や大腸の内視鏡的治療後の消化管の出血などであります。
手術や処置等は合併症を起こさないように細心の注意を払って施行しております。しかし、合併症は一定の確率で起こり得ます。起こり得る合併症については、事前に可能な限り患者さんに説明したうえで、手術や処置の施行に同意をいただくよう努めています。

更新履歴

H29.09.25 新規公表(平成28年度データ:様式1、様式4、Dファイル)

斗南病院の診療科

  • 消化器内科
  • 腫瘍内科
  • リウマチ・膠原病科
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