セクションのご紹介

外来

斗南病院外来は、内科・外科・耳鼻科・整形外科・泌尿器科・眼科・皮膚科・婦人科・形成外科・放射線診断科の10の診療部門と、放射線処置室・内視鏡センター・外来化学療法センター・中央処置室からなる院内で一番の大所帯です。毎日700名前後の患者さんが来院しています。

診療連携により、紹介患者さんや、救急搬送の患者さんも急増しています。また、第2・4土曜日診療、1次・2次災害救急、消化器2次救急と地域に密着した病院を目指しています。

内視鏡センターは全室、個室でプライバシーを配慮した検査室になりました。鎮静したで検査を実施しており、患者さんから「とても楽に終わった」と好評を得ています。
外来化学療法センターでは、専任薬剤師のミキシングから看護師の生活指導まで、患者さんが在宅でQOLを維持しながら治療が出来るように支援をしています。

他にも月に一度、内科外来看護師が中心となり、糖尿病教室を企画・開催しています。
体外受精などの不妊治療や形成外科の血管奇形の治療には、全国各地から多くの患者さんが来院しています。

全科予約制で待ち時間を出来るだけ短縮できるように、患者さんの不安が少しでも解消されるように医師・看護師・コメディカルが一丸となって努力しています。

手術室・ICU

手術室

手術室では、年間2,200件余の手術を行っています。

スタッフは師長、副師長を含め16名で内男性看護師が5名と院内で一番多く勤務しており平均年齢も29歳と一番若く明るく活気のある職場です。部屋数は4部屋で外科、耳鼻科、婦人科、形成外科、 整形外科、泌尿器科、眼科がそれぞれ専門性の高い手術を行っています。

中でも鏡視下手術が全体の70%近くを占め最近は単孔式手術も増え日々最先端の患者さんに優しい医療を提供すべく医師と伴に努力しています。また手術中は物言えぬ患者さんの代弁者として手術前、手術後面談を通し安心して手術を受け、入院生活が送れる様常によりよい看護を求め最強のチームワークで頑張っています。

ICU

平成21年7月に開設され2年目を迎える病棟です。

手術室に隣接しベット数は4床で月平均稼働率は90%を超えています。手術後の患者さんや院内で発生した重傷患者、ハイリスクな治療を必要とする患者さんを収容し専門性の高い看護を行っています。手術患者さんにおいては受持ち看護師として手術に入り術前、術中、術後と継続した看護を行える体制をとっています。院内で初めての2交代制導入やセクションを越えての業務連携など慣習にとらわれず常にポジティブ志向で頑張っています。

3階病棟

3階病棟は婦人科・眼科・リウマチ科・代謝内分泌科・呼吸器内科・形成外科の混合病棟です。

新設された形成外科では血管腫・リンパ管腫などの専門的治療が多く、道外からの患者さんもいらっしゃいます。担当科も多く、ほぼ全科の疾患が対象であるため、幅広い知識と柔軟な対応、外来との連携を目標にしています。

看護スタッフそれぞれが知識の向上に努めながら看護を行っていますが、患者さんやご家族から教えていただくことも数多くあります。 その一つ一つを大切にしながら、医師、コメディカルスタッフと協力し、チーム一丸となって情報を共有して医療安全に努め、明るさとやさしさをもって、より良い医療・看護を提供するために日々努力しています。

4階病棟

4階病棟は耳鼻科・整形外科・他に差額床を有する病棟です。

耳鼻科は一般的な耳鼻咽喉科疾患のほか、頭頸部腫瘍の患者さんも多く入院されています。
整形外科は膝・大腿・腰椎等の他に、スポーツ医療センターを立ち上げ、肩関節を中心とした疾患の患者さんも多く入院されています。

差額床は、全科の疾患が対象となるため、幅広い知識を要求される病棟でもあります。
耳鼻科・整形外科疾患では、術後の機能障害回復でご家族の協力も必要なことから、病棟のチーム目標を「患者さん、
家族のQOLの維持、向上」と揚げ、心に寄り添える看護の提供を目指し、日々明るく笑顔で頑張っています。

5階病棟

5階病棟に入院されている患者さんの多くは、悪性腫瘍の治療目的で入院されています。

早期がんに対しては、内視鏡的粘膜下層剥離術を行っており、札幌市内に留まらず道内各地から多くの患者さんが来院され治療を行っています。クリニカルパスを使用し、安全で確実なケアの提供を行いながら、退院後一人ひとりの生活に密着したアドバイスを行えるよう、先生と共に勉強会を行ったり、パンフレットの見直しを行っています。

また、化学療法を受けている多くの患者さんは、在宅および社会生活を送りながら治療をされています。私たちは、患者さんやご家族が、出来るだけ辛くなく治療が継続できるように、外来化学療法センターと連携をとりながら、継続したケアを行えるよう努めています。

一方、治療の継続に伴い、緩和ケアをより必要とする患者さんも多くおられます。当院は一般病棟ですが、少しでも緩和ケア病棟に近いケアを提供できるよう、受け持ち看護師を中心に、緩和ケア認定看護師がサポートしながら医師やコメディカルとチームを組んで、その方らしい生き方のお手伝いが出来ることを目標として日々関わらせていただいています。

看護師は20代から50代まで広い層の看護師がそろっており、それぞれの特長を生かしながら、チームワークで毎日明るくがんばっています。

6階病棟

6階病棟は消化器センターと泌尿器科と循環器内科の混合病棟です。

消化器センターは消化器内科・腫瘍内科・外科が連携し、診断から治療までがスムーズに行われ、緊急入院、臨時手術に速やかに対応しています。なかでも、ほとんどが鏡視下で行われる外科手術は、創が小さく、早期離床、早期社会復帰を可能とし、一人一人のQOLを考慮した低侵襲の治療を行っています。また、循環器内科は新たに血管撮影室が改築され、安全に処置が行われるように医師を中心に、チーム一丸となって取り組んでいます。

日々進歩していく医療の中で、勉強会の開催や症例カンファレンスを通して情報の共有を行い、安心して入院生活をしていただけるよう、日々新しいことへのチャレンジと学習に取り組み努力しています。